＜孤独と共に育ち、親に尽くした幼少期・思春期＞

寺院の娘として生まれ、総本山の最高位の方から名前をいただきました。幼少期から直感が鋭く、感性の違いから孤立することが多く、いじめも経験しました。ピアノが唯一の癒しで講師を目指しましたが、才能や経済的な事情から国立大学に進学し、自立するために親からの経済的支援を受けずにやりくりしました。

＜キャリアウーマン、嫁・妻・母としてフル稼働し、絶望を経験した30代＞

大学卒業後、公的機関の正職員となり、専門職として相談や調査研究業務に20年間従事しました。20代後半には恋愛結婚し、3人の子供たちに恵まれましたが、義父からの虐待や夫との絶えない喧嘩、仕事の重圧、同志の死、発達障害児の悩み、軽い脳梗塞での入院、うつ病やPMSなど、数々の困難に直面しました。さらには愛する子供たちとも離れて暮らさざるを得ない状況になり、生きる意味を見失いかけました。

＜自然療法とヒーラーの師との出会いで人生が好転し、転機を迎えた40代＞

絶望の中、このままでは嫌だ、自分も幸せになり、子供たちも幸せにしたいという強い思いが、私の人生を変え始めました。家族や友人の支え、自然療法や認知行動療法、占い、パワースポット巡りなど、さまざまな方法で自分を癒し、その中で多くの素敵な方々との出会いに恵まれました。この頃から、不思議なシンクロや小さなミラクルが起こり始め、突然意識の中にユニコーンと少女が現れて、水晶ペンデュラムを使ったチャネリングもできるようになりました。

特にアロマセラピーで自分も人も癒したいという情熱で学びを深め、美容関係の勧誘も受け、エステ資格も取得しました。そして、自分の小さなセラピールームの夢を実現させました。

最大の転機は、2021年の師との出会いでした。師からの半年間のセッションで、ハイヤーセルフ融合とインナーチャイルドの癒しを受け、霊性に目覚め、ヒーリング能力が開花しました。自身の変容とともに、愛や喜びで心が満たされ、夫や子供たち、周囲との関係も良好になりました。シンクロニシティやミラクルも日常的に感じるようになりました。

その後も喜びやワクワク感を大切に、自分の魂の本当の望みや天命を追求し、スピリチュアル関係の講座やセミナー、願望実現メソッドを学び続けました。そして、2024年4月から店名やメニューを大幅にリニューアルし、スピリチュアルヒーリングを取り入れた深い癒しと夢を叶えるサポートをテーマに「MANAENA」をスタートしました。高次元の意図も反映させた共同創造の夢の形となっています。